Session ネプラス・ユー(リアル開催・参加無料)

10月8日(金) 10:00 セッション A-6

スポーツマーケティングのリードオフマンに聞く現状と未来
コロナ禍になってのスポーツ観戦の制約や東京五輪の1年遅れの無観客開催、オンライン配信サービスなどが充実するなど、スポーツ界でも変化の多い1年半になりました。
その中で、スポンサーはどのように関わり、スポーツチームはいかにファンを増やし会場への集客力やオンライン観戦を増やすかの策が求められました。

Speaker

渡邉 和史
日本コカ・コーラ 
1974年生まれ、カリフォルニア州サンディエゴ出身。高校卒業までアメリカと日本を行き来し、上智大学へ入学。卒業後、博報堂に入社。南米のサッカーの大会のマーケティングを代理店の立場として従事。2002年のFIFAワールドカップはFIFAマーケティングに在籍し、連盟側としてスポーツコンテンツを体験する。2011年からは日本コカ・コーラにてスポンサー側としてFIFA・オリンピック・選手契約等の部署を統括し、全立場からスポーツマーケティングを把握している存在である。
西谷 義久
株式会社ディー・エヌ・エー 
スポーツ事業本部戦略部 部長
2009年に株式会社ディー・エヌ・エー入社。 2013年からスポーツ部門を担当し、現在はスポーツ事業本部戦略部長として、スポーツ事業全体での戦略策定等に加え、横浜スポーツタウン構想を軸とした中長期での新規事業開発等を推進。 また、陸上長距離チーム「横浜DeNAランニングクラブ」代表を兼任。

モデレーター

岡田 明
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 
公共・不動産セクター スポーツDXリーダー アソシエイトパートナー
国内大手コンサルティング会社にてシステムコンサルタントとして流通・不動産・保険などの多様なプロジェクトに従事。その後、外資系総合ITベンダーにてプロスポーツのDX推進、スポーツアパレル事業支援、スタジアム・アリーナ構想などのプロジェクトに携わる。保有するコンテンツと施設や資産を一体として運営することによる価値向上の実績を多数有する。2020年よりEYJapanに参画。ラグビー杯・東京五輪などグローバルスポーツを展開してきたナレッジに加え、地方創生やレガシー資産を活用した価値循環モデルの実現をリードしている。

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