Session ネプラス・ユー(リアル開催・参加無料)

10月8日(金) 15:40 セッション B-5

マーケティングはデジタル化のジレンマに陥っていないのか?
アフターコロナ時代のマーケティングはどうあるべきか?
マーケティング5.0で説かれる、データ分析とAIと人間のコラボレーションによる、マーケティングの実行とPDCAは実現するのか?東京大学でAI経営の講義を立ち上げた馬渕、日本を代表する、DX企業のCDO SOMPO楢崎氏、接客DXで大企業の対面営業を改革するZEALS CEO 清水氏を交えて、日本企業をいかにトランスフォームするかを語ります。

Speaker

楢﨑 浩一
SOMPO ホールディングス 
デジタル事業オーナー グループCDO 執行役専務
1981年、三菱商事株式会社入社。シリコンバレー駐在を経験。ベンチャーの魅力に惹かれ、2000年に現地で転職後、5社のソフトウェア スタートアップで事業開発や経営に携わり、シリコンバレーに通算12年在住。2016年5月、SOMPOホールディングス株式会社 グループCDO 執行役員就任、2021年4月からグループCDO 執行役専務およびデジタル新事業ユニットのオーナー・最高責任者の役割を担う。 2019年11月、Palantir Technologies Japan株式会社代表取締役CEO就任、2021年7月からはデジタル新事業の中核会社、SOMPO Light Vortex株式会社 CEO就任。(上記全てを兼務) 米MBA、米CPAに加え、情報処理安全確保支援士、ITストラテジスト、システムアーキテクト、プロジェクトマネージャ、第1級陸上無線技術士、電気通信主任技術者、DeepLearning G検定等々ICT関連の資格を多数保持。
清水 正大
株式会社ZEALS 
代表取締役CEO
1992年、岡山県出身。大手重工業企業に就職したが、東日本大震災を機に「日本をぶち上げる」志に人生を賭けることを決断し明治大学に入学。2014年、在学中に「株式会社ZEALS」を設立、代表取締役CEOに就任。2016年、業界初となる「チャットコマース」をリリース。2018年「アジアを代表する30才未満の30人の起業家」のエンタープライズ・テクノロジー部門にノミネートされる。2020年、コロナ禍で窮地に立たされていた店舗接客のデジタル化を推進する「接客DX」をリリース。

モデレーター

馬渕 邦美
PwC コンサルティング合同会社 
マネージング・ディレクター
2009年:世界No2広告代理店グループのオムニコムのデジタル・エージェンシーTribal DDB Tokyo ジェネラル・マネージャーに就任。日本における事業の立ち上げを成功させる。 2012年:WPPグループである世界No1広告代理店オグルヴィ・ワン・ジャパン株式会社、ネオ・アット・オグルヴィ株式会社の代表取締役に就任。オグルヴィ・アンド・メイザー・ジャ パン・グループのデジタルビジネスを牽引。グループの再生を成功させた。 2016年:オムニコム・グループのNo1PRエージェンシーであるフライシュマン・ヒラード SVP&Partner。 2017年:PwCコンサルティング合同会社のエグゼクティブ・アドバイザー就任。 2018年:Facebook Japan Director / 役員に就任 インスタグラムの日本における3500万MAU、世界第2位の達成、APACにおけるNo1のJapan Revenue Growthを成功させた。 2020年より現職。 東京大学工学部・産学連携教育推進協議会委員 書籍:データ・サイエンティストに学ぶ「分析力」日経BP社、ブロックチェーンの衝撃 日経BP社

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